年甲斐もなく愛猫と愛車と服とか靴とか
アクセサリーとかについてクダクダ書いてゆくブログ。
Beth Orton / Trailer Park
ベス オートンを知ったのはケミブラから。
と、いう方も多いかと。
自分もそんな不純(笑)な動機です。
この盤のリリース時、すごく評判が良かったと
記憶してて、ずーっと気になってました。
それをとうとう中古で発見。
ウワサに間違いなかったです。
澄んでいて優しくて気持ちの良い
温度・質感のフォーク、ジャケのイメージそのままで。
このジャケが好きなら、音のほうも気に入ると思います。
オススメしてばかりですが、はい、今回も推薦したいス。
MIXMASTER MORRIS & PETE NAMLOOK
/ DreamFish
モリスさんもナムルックさんも詳しく知りません。
二人とも俺の好きな'90初~中期のテクノにおける
重要人物・オリジネイターであることは認識してますが。
ちょうど、「穴」でした。
モリさんは不所持でした。
ナムさんのは一枚持ってました。
タイトル「スピリチュアル ハイ」だったか。。
題名どおりスピリ~なテクノ盤でした。
ある種の無機質が心地よいテクノにおいて
なんとも仏教的思想のカホリ漂うステキなアルバムでしたね。
モリさんとの、このコラボ盤もそんな感じです。
ふぃ~ん、ほわぁ~ん、ぴろろろん、なシンセ音。
広大で深遠、スケール・器のが大きさ・深さがあります。
この↓バンド知ってる方は
Red House Painters / old ramon
Red House Painters / songs for a blue guitar
すべからく例外なく「好き」でしょう。
ミドルテンポでエレアコメインのアルペジオ奏法が際立ち
全くウルサくなく、しっとり静かな大人のロック。
分かりやすい特徴は、そんなとこ。
聴いてノる感じではなく、聴いて雰囲気を嗜むバンド。
若かりし頃、「songs for ~」をジャケ買いして
その時は、全然普通過ぎてピンとこなくて
買ったのを後悔した。
けれど、歳を増すごとにフっと聴きたくなることが多くなった。
晴れた休日に部屋でコーヒーなり紅茶なり
すすりながら聴くと「ああ、今日はいい日だなあ」ってなバンド。
ここ数日でCD買いまくってます。
そんでアタリが多いです。嬉しいです。
てか、前に持ってたのの買い直しが
ほとんどだから当たり前かw。
先月はウツ発症もあり、パチは負け続け
何かとキツかったから、その振り子で
今月はイイあんべなのかな。(-_-)。。
俺の性格やモノの考え方って両極端ナンですが
人生においても、イイ時とワルイ時がハッキリしとります(-"-)。
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悲観的快楽主義。
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