年甲斐もなく愛猫と愛車と服とか靴とか
アクセサリーとかについてクダクダ書いてゆくブログ。
William Orbit /「The Best of Strange Cargos」
この人、プロデューサーとしての名が有名だばって。
もどもどはハウス・テクノ畑の大物。
これもYが好ぎでよぐ聴いでだ。
Yが持ってだのは「Strange Cargo Ⅲ」だ。
へだなアンビエントのコンピ盤ば買うよか安牌。
なんがしながら、流し聴ぐのにイイあんべ。
Ride / 3rd「Carnival of Light」
ライドっつたら、フィードバックギターで
隙間無ぐ埋められだウォールサウンドって感じだいな。
ど、手数&オカズの多いドラムの疾走感。
に、爽やかなボーカルが響ぐ。
んが、この盤でノイズィさは殆ど無ぐなる。
ドラムもリズムキープに徹しちゅーし。
かわりに12弦やアコギ、コーラスが活躍。
90年代の「The Bards」的、楽曲の良さで勝負ってどご。
売れねがったし、離れでいった人も多い。
んでも、わーは、この盤大好ぎ。
単純に、楽曲イイもの。
Spiritualized / 1st「Lazer Guided Melodies」
ソニックど別れだ、ジェイソンのバンド。
へってみれば、二人の目指す方向はぎゃぐ。
ソニックは↓、ダウナー、どごまでも深ぐ。
ジェイソンは↑、アッパー、どごまでも高ぐ。
んが、同じごとなんだいな、
どごまで上がっても、下がっても
けっきょぐ「こご」自分自身さ、戻ってまる。
それば分がっちゅーばって、それでも目指してまる。
だがら、スペクトラムもスピリチュも、せづねぇ。
St.Christopher / 1st「Love You To Pieces」
これまだ、大のお気に入り。
仙台の有名レコ屋ディスクユ※オンで'94に買った。
のを、再び奇跡的に発見入手。
ミニマリズムを極めだかのような、サウンド。
音像が左右だげでねぐ、前後にも揺れ動ぐ。
それでいてポップ・ソフトロック調。
仄暗い洞窟の中から音が聴こえでくる。
前記の次に付き合った彼女に聴がせだら・・
「Echo & the Bunnymenそのままじゃん」みてぇなごと言われ。
わーはちょんどエコバニが穴だったはんで
彼女さ借りで一通り聴いだ。
ま、ハッキリ言って、エコバニの100倍イイw。
こっちはナヨっぷりがねぇもの。
愛に溢れたアルバムだや。
Mercury Rev /「Deserter's Songs」
90年代におげるサイケデリックロックの最高傑作だべ。
繊細で遥かで深く遠く優しい。とにかく最高。
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悲観的快楽主義。
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