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年甲斐もなく愛猫と愛車と服とか靴とか アクセサリーとかについてクダクダ書いてゆくブログ。
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いっそ小さく死ねばいい。

と、歌って物議を醸し出したのは森山直太郎。
「死ねばいい」ってとこに過剰に反応している
連中は、きっと「生きてるのが辛い」なんて
本気で思ったことが、ないのかもしれない。

「いっそ小さく死ねばいい」というフレーズにおいて
作者の森山氏と、俺個人の考えは当然違う。

俺は本気で「小さく死ねばいい」と思っている。

「生きてるのが辛い」って人は
「死んでしまいたい」って人は
どんな状況下であれ、もれなく
心を病んでいる。もしくは酷く心が疲弊している。
正常な心理状態ではない。

簡単に言えば「うつ状態」。
うつ=鬱は心の風邪と言われ
誰しもがかかりうる病気だ。

「心の風邪」とは言うが
こじらせれば気管支炎やら肺炎やら大変なことになる。
俺は、幼い頃から悲観的な性格ということもあり
その「風邪」を思い切りこじらせたw。

「やがて自殺に至る病」それが重度の鬱だ。
もう一度書くが、

俺は本気で「小さく死ねばいい」と思っている。

では、如何にして「小さく死ぬ」かだが

実際に自殺未遂してみればいいさ。

鬱は気分障害と言われていて
要は気分の問題だから、「やる気が無いだけ」とか
「怠けてるだけ」とか、思われがち。
これは他人には勿論、肉親・身内にも言える。
「病気を理由にさぼっている、楽している」等。
到底理解してもらえない。

その無理解は鬱患者にしてみれば、とても辛い。
ただですら鬱で辛いのに、更に辛い。

肉親にも恋人にも友人にも同僚にも
誰にも理解されないなら、力づくで思いしらせてやればいい。

そう、自殺未遂で。

ここで、重要なのは、本当に死んでしまわないこと。
あくまでも「未遂」であること。

もし鬱を患っているなら
精神科やクリニックには通っていると思う。
そこでは抗鬱剤や精神安定剤、睡眠誘導剤が処方される。

やり方は簡単だ。
それら処方された薬を一週間分なり、二週間分なり
一気に飲み干せばいい。

そうすれば、しばらく意識を失うことになる。
死ぬことはない。誰かに発見されて病院に運ばれるか
もしくは、自力で意識を取り戻したら
フラフラしているはずだから、自分で救急車を呼ぶ。

事前に「一番理解して欲しい人」に連絡しておくのもいい。
「これから死にます」って。

病院に慌てて駆けつけて、ベッドに横たわっている
あなたを見て、初めて鬱病の何たるかを知るはず。

ちょっと、ビビらしてやればいいんだ。

付け加えておく。

所詮「処方薬程度では、いくら飲んでも死ねない」

これは俺が自殺未遂して病院に運ばれ
そこで先生に言われたことだ。

理解されないことに苦しんでいるなら、やればいい。

誰かが分かってくれた、その時
本心から「死ななくて良かった」と思えるから。

まー、俺みたく2回もやる必要は全くないけど(笑)。

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