生きている

最近、夢をよく見ます。

それで、名前すら忘れてるような
昔の知人や友達、知り合いとか、よくでてきます
と、昔、付き合ってた彼女も、よくでてきます。

なんなんだろ。
心に思うところがあんでしょうね。
夢に見るってことは。

彼女、特に二人目のチーさんには
本当、酷いことをしました。

浮気とか暴力とか借金とか、した訳じゃないけど
すごく、傷つけてしまった。

今、こうして、ぽつんと、独りで
彼女どころか、友達もおらず、過ごしていると

なんで、彼女にしても、友達にしても
大切に出来なかったのだろうかと、思います。

謝りたいけれど、その手段もありません。

常日頃、物やCDなんか、売ってしまったことを
後悔してたりしますが

それよりなにより、大切なのは
かけがいのないのは、やはり、友達であり
恋人です。

物もCDも、買い直せますが
別れてしまった人達は、そうはいかないです。

人を傷つけておきながら
自分は、こうしてのうのうと
生活していることを自己嫌悪しています。

報いでしょうね。
精神疾患、鬱を患い、こうして苦しむのは。

なんか、一時、鬱は治ったと確かに実感していたのですが
最近は、また、ぶりかえしてます。

精神科で処方される薬は欠かせないし
やはり、病んでいるのだな、と。

でも、まあ、今日も、これからも
生きてみようと、生き続けてみようと、思います。

今日は久しぶりに、雨です。

ばあちゃんが、言ってくれました
「お前が話を聞いてくれるから私は生きていられる」と。

ばあちゃんはいま93歳です。
まったく認知の気もなく、しっかりしています。

足の魚の目が痛いとのことで
今日は、皮膚科に連れていきます。

誰かに、必要とされているなら
その人の気持ちを、裏切らないように
生きていようと思います。