うれしいやらかなしいやら。

障害者助産施設、別名「作業所」に通っている訳ですが。
福祉関連の、主に女子大生が実習ということで
二～三人ほど丸一日体験入所することが月に数回ある。

たま～に、可愛い子がいたりして萌えwますが。。
べつにそこから仲良くなることなど、あるはずもなく。。

つーか、向こうはこっちを障害者として見ている訳で。
鬱が限りなく全快に近い俺とはいえ、なんか、、
かなしいやら恥ずかしいやら。

早く出所したい、という思いはある。
逆にまだ、勤める・新しい対人関係を作る、自信は無い。
そのへんは俺の意思・決意次第なんだけど。。

そんな感じで、人生丁度半ば、社会から半ドロップアウト。
まー、ニートとかプー太郎ではないけど
世間的には、さほど変わらんだろう。。

このまま楽な人生を過ごす。
という、選択肢は、俺に無い。
鬱がほぼ治っている俺は主治医のＨ先生から
「来期から年金は不要」と宣言されている。

要するに、
「あんたはもう少しで働ける状態なんだから
　来期は年金に頼らず、自力で頑張れや」と、いうこと。

・・・自信は無い。が、このままでは駄目だ。
決意の時は迫りつつある。今年一杯がリミット。

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最近、SIONがイイ。
以前は渋すぎて、敬遠していたけど。
俺も歳をとったもんだなぁ・・・と、しみじみ。