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年甲斐もなく愛猫と愛車と服とか靴とか アクセサリーとかについてクダクダ書いてゆくブログ。
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やー、正月は出さないっての分かっていながら
ま、小額勝てればいいし、って感じで
昨日、「打ち初め」に行った訳ですが。

いつもの「ヤマト」に着席。
んが、・・・マジで激渋クギw。
通常悪くても千円で15位回れば充分なのだけど。
昨日は千円で10回位。。

が、三千で確変図柄引いて
コレは今年もイケるかな、と。
一箱積んで、連荘終わり。
二箱は欲しいと思いツっこんだ。

すると、回らないのはモチろんで
疑似連すら全くこない。。
軽く一箱呑まれて追い銭するも
100回回してもアツい演出皆無。

笑っちまうほど、サゲ台。
結局317回回して財布がカラに。。
甘デジで300オーバーっつーの、ハジメテだよ(笑)。

30日に勝った分、ソックリ負けました。
財布には700円だけ。
・・・orz。。

15日まで、どーすんべが。。


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明けましておめでとうございます。


んで、
30日に打ち〆してきましたw。

兄貴の子供達への、お年玉分をキープして
残金タバコ代含む15000で勝負。

いつもの「ヤマト」相性イイんだよなぁ、この台。
つーのも、近所のパチ屋には一台しかないからw。

お座り三千で確変。が、二連。
追い銭→出る→呑まれる→追い銭→出る→呑まれる・・・・
を、繰り返し、計14000突っ込んで、やっとこ14連。
その後、時短引き戻し、時短後即当たり、などあり。
結局山盛り三箱+2/3箱で交換。
利益はジャスト壱萬。

これで去年はパチ勝率トントンくらい。上出来。
充分楽しんだ。「黒ヒゲ」「歌舞伎ソード」
そして「ヤマト」も甘デジ。
当然資金が少なくて済むし、負けても壱萬そこそこ。
その分勝っても利益1~2萬程度だけど
当たりの回数も多く、よりドキドキ感が味わえる。
俺は甘デジ向きだな(笑)。

んで、ロックオンwしていたポール スミスのブーツGet。
 
ヒビ加工されてます。まるで木の皮。パッと見ボロいw。

「何年履けばそーなんの?」って感じw
ですが限りなく新品に近い。カカトの減りも無し。
 
と、凸凹したソールが、今の時期は雪道を歩くので◎。
モーティヴのシャークソールの
赤ブーツで何度コケそうになったことか。。

ここんとこ丁度欲しいな、と、イメージ、想っている物が
タイミングよく古着屋で見つかる。
前のメルトンJKTも、そうだった。
それもポール スミスのやつ。

今回のもマーチンのサイドゴアブーツ
ブラウンでオイルレザーのやつを売ってしまったとこに
ストライクwですよ。

さて、元旦、これから「打ち初め」してきますw。
こんな変人のブログを閲覧してくださり
誠にありがとうございます。

見てくれている方は10人くらいかな、と。

全く自己満の為だけに綴ってますが。

何度か書いてきましたが
私は元ジャンキーで元アルコール依存症で
パチで借金をこさえ破産、職を転々とし、恋人も友人もいません。

とっくに精神はヤられてしまってて
精神障害者の認定を受けて障害者年金で生活しています。

日々、ただ物欲を満たすことばかりに捕らわれています。

ちなみに性欲は殆どありません。
SEXよりも強烈な快楽を色々と知ってから
性に関して興味が湧いてこないです。
けど淫ポではないですw。
体液wはタマに事務的に処理してます。

あ、でも女性は好きですw。
キレイな、もしくはカワイイ女性が好きです。

んが、人の内面にこそ
本当の美しさや可愛いらしさは宿る。
のだと、わずかばかりの恋愛経験から気付きました。

なにはともあれ、私にとって
今年は実り多い一年でした。
期間限定とはいえ、職に就けたのが一番デカいですね。
あと、パチ運が好調で、欲しい物もボチボチ買えましたし。

・・・破産しておきながら、パチを止めれないダメ加減。
・・・心をヤられてもなお、モノ(合法)を摂るダメ加減。
そんな「ダメでもイイや」ってな、本当にダメなヤツw。

ま、そんな感じで、来年も良い年だと有り難いですね。

皆様におきましても、ご多幸ある年となりますように。

へば、まだ(^_^)/。





寂れた風車が ぐらり と回り ぎい と短く 鳴る音を
運んでくる風が 含有する骨粉を 嗅ぎ分ける 臭覚神経の
末端の 鋭さから 染み込んでくる 苦味の
粘付く 痺れに似た この感触を 忘れ去る前に 書き記し 伝えておこう



鈍く輝く刀の鋭さで飛空する二羽の海燕の
絡まる飛行経路が描いてゆく無限の標を頼りに
蒼い獣の氷の鬣に想像される
ちりちりと繊細に粉砕された広範囲の痛みは
既に完熟しながら放っておかれた虚ろな甘さと
じんじんと鳴る痙攣の振幅度数と振幅時間帯と
吐気を酩酊に随時変質している胃壁に染み込んで各臓器に光速信号を
疾駆させる熱量との異相交差三次元方程式で血液の液温を示す脳内血流が
0.01秒毎に進む距離数を高速演算することにより各端末神経回路に
微震動伝達を開始する思考発生の構成図を繙くと
さらさらひりひりと脳の中幹部から対流微散する文字の細粒
その微弱な奔出圧力が脳皺をちりちりと刺激し脳内快楽物質
即ちセロトニンとドーパミンそしてノルアドレナリンの
放出・再取り込みの経過と全細胞が自ら死滅へと進み向かう
それら二筋の指向性の完全一致をここに認知する


 
脳内言語構成中枢毛細神経繊維を綾取りの要領で弄ぶ
その手捌きの軌道を額の裏奥の頭蓋の血照りに映して追い立てる 
両手と十の指の間接の滑らかな可動を愛でながら
瞬きの合間に目蓋を可視する視線で貫き瞬時解析された音声映像
まずその子音から母音へと移行する合間に立て掛けられた
一つの音階変調に伴って漂い現われる色彩変調に揺られ
流れてくる臭覚判断記憶細胞内において最も懐かしい異臭の
柔らかい刺激から胸の内に響く清々しい香りへの浮遊変動率を
時間単位に変換し左脳内に点滅する信号の
紅く熱く最微分された輝きを全神経細胞へ転写浸透させる



隙の無い絶対完全完璧な陶酔の純潔な快楽これこそ覚醒と呼ぶに相応しい
遠く見える高純度液体金属の海面の波長に平衡感覚を溶かし込む
触覚はもとより視覚聴覚味覚臭覚を指先に集結させペン先のボールを操る
現在この覚醒時間流域及び空間帯域に浸り全身で感知し全身で味わう



耐性に対して高純度のそして最適量の物質新陳代謝によって
崩壊再構築される意識変容は情緒不安の湧出とその沈静安定の
波紋を自由に踊り乗り越えて暗く酸味の効いた眩みの臭気と溶解し
脳髄に向けて心拍速度を操作しつつ脊髄を遺伝子形状を模して
取り巻きながら急上昇する黄金率により導き出された
螺旋状の悪寒とも言える不可思議な快感を貪る



蝋燭の小さな火が黒々と 次々と身体に灯ってゆく 全皮膚細胞に浮き出す疹

(これは 皮膚感覚上の美の 構成経過
 この体に呼吸する 多くの灯火 
 おまえ達 精緻な揺らぎを保つ 事態よ)



小高い丘から 燃える 無人の街を 眺める
膨大な熱の量 莫大な光の放射 紅の純度が高鳴る
夜は更に黒く焦げ その暗幕を絶対的な闇とする 
狂ったように 浮遊する 陽炎どもが燻らす 滲む舞台に 降り立ち 
そして焔と共に 広大な影絵を 恍惚と演じる



(満月の 夜潮のように 満ち足りて)



「風化せよ」 



(かつて 私を捕らえていた容器
 その 骸塵よ 風に紛れ そして 再び 風車を 回せ)
 



光満ちる波打ち際に
子供達のふざけ合う声が跳ね返っている
紫陽花がつづく坂道を振り返れば また眩しい
海の上を白金の波が幾重にも走る


潮臭い湿った日影で 老人たちは
灰色に窪んだ眼で 静かに網を紡いでいる
カモメたちが岸壁を白く糞まみれにして随分と経つ
堤防で干乾びた釣餌を啄ばむカラスの眼が反転する


砂浜で女たちが海藻を干している
時折の高い波が一際 銀に輝く
帰ってこなかった船が また一隻
蜃気楼の中に現れては 滲んで消える
彼女たちに 気付かれないまま


傾いた釣具屋の看板を過ぎて
人知れず この村の一番高い場所に着く
潮風が吹き上げる ここは世界で一番魚臭い墓地
誰も死にたがらない 老人たちは余計死なない
自殺した者はすぐ忘れられる 
帰ってこなかった人は永遠に愛される


真昼
良い天気だ
なんて空は青いんだろう
なんて海の輝きだろう
あの島はなんていう名だったろうか
ああ 清々しい
死ぬには絶好の気分
死ぬには絶好の日和
死ぬには絶好の我が故郷



それまでは、詩が全てだった。

詩が救いであり、また苦しみだった。
充足であり、飢餓だった。

約14年で約400篇。書き殴った。

'05に二度目の未遂。

それを期に、記憶障害がチラホラ。
なんでこんな詩が書けたのか
なんでこんな詩を書いたのか
分からなくなった。

詩を書く動機も意味も価値も目標も夢も
消え去った。

K.Kという詩人は、死んだ。
残ったY.Kというヒトは穴のあいた空き缶になった。

・・・そんな感じで、現在まで生きてます。

空き缶の自分、嫌いではないです。
が、いかんせん、穴があるから
いつまで経っても、満たされることがない(笑)。



毛細血管の鎖に繋がれて ぼくは吼えた
神経繊維のバラ線に絡まって ぼくは踊った


ぼくは脅えていた 誰にでもない 目の前の鏡に
ぼくは耐え忍んでいた もう一面の ぼくに対する羨望に


真白く冷たい砂漠の丘を ぼくは転げ落ちる
吹雪に吹かれたような冷え切った身体で
やがて藍色の森に辿り着く
夜色の木々を傷つけて傷つけられて 
ぼくは樹液と血にまみれる 儀式


灰色の夜に紺色の風が吹いたら
今夜 結晶した十字架を 左腕に受け入れる


感じているんだ 流れているんだ 
過去が 純潔が 滴るんだ


甘く輝く秒針 左腕に
硝子の十字架 右手に


温い血を逆流させて
捧げたよ 言葉で濁してしまった 純真を
無力になってしまった 誰かの声を
霞んでしまった あなたの想いを
刻んで 打ち込んだ



羽ばたいて 銀色の雨の中を
見下ろして 上昇して

さようなら もう 還るよ
過去と未来の交錯する 瞬きの瞬間に

誰も知らない この揚力の力強さ
この羽ばたきに
もう 何も聴こえない
もう 何も見えはしない


両翼に触れる 時間と溶け合った重力と記憶を
遡って ぼくは
遠く ぼくは
きっと ぼくは
羽ばたいて 羽ばたき続けて
ずっと 流されて
今 この胸に抱き止める
過去を遡って 産まれた 
触れられないほど 弱々しい 真新しい未来を
鉛色の 両翼を綴じて


さようなら
誰かの想いに
ぼくの想いに



気付いた ここ
冷たい 鳥かごの中
ぼくは さえずる
出口の向こうの その景色を
ぼくは 歌う
出口の向こうの ぼくの郷里
出口の無い  ぼくの故郷を


懐かしく 新しく 見つけたんだ
畜生や虫けらの魂までも 溶け合うところ
ああ 
きみは ずっとここに 居たんだね 


飛び交う金色の 電子甲虫を 避けて
ぼくが さあ 帰って きたよ
ぼくは 帰ってきた 羽ばたいて
鍵を 一つ 開けただけ
扉を 一つ 開けただけ


眩暈の回転数が演算する
秘密でも何でもない 答えの数は
脈拍のシンコペイション その音色
音楽の中にある旋律の階層を上り 下って
色付けた 電子仕掛けの 楽譜に刻みこんだ
音階の時間軸 その弦の振幅
裂け その楽譜 カンバス 身体



生むんだ 
ぼくは 生むんだ
ぼくを 生むんだ
この胎動 理から 離れて 
脈打つんだ 続け 変拍子の原子の鼓動


血まみれの 産声が 
ぼくの詩だ


眼が覚めたら 最後
だから 今 
暗闇の中で 暗闇の中から
ぼくは 生むんだ
ぼくを 生むんだ
光に 向かって
だから 今 一瞬
謳うんだ 何度目かの 
開眼した 生命の始まりを


眼が醒めたら ここが始まり
眼が覚めたら ここが終り


硝子の十字架の 光
閃光が 過去と未来を 貫通する


その光陰 
ぼくの芯に 雪崩れこむ
微分された 魂の荒い波
ぼくの芯を 洗い出す
微分された 魂の淡い泡



皮膚に 眼に 痛々しく 透明に輝く波音が歌う岸辺に 
多くの 語感が 砕け散っている


ぼくは 今 夢見ている 
遥か遠く  深い森の霧に洗われる 言葉達の色合いを





昨日はイヴだったなや。
今日はクリスマス。
ま、毎年、何事も無しだばって。

恋人や家庭を持っちゅー人
わらはんどには楽しみだいな。

昨日も今日も、仕事疲れで眠い。
土日前、木金あだりになるど、どっと疲れが。。

労働とは
「身体・精神的労力を支払って現金を得ることである」

すった感じ。

プロフィール
HN:
ユキオ
性別:
男性
職業:
酔いどれ船乗り
趣味:
猫いじり ベスパいじり 古着屋巡り
自己紹介:
リアルにマダオ。
悲観的快楽主義。
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